カラオケの点数の大部分を占めるのは音程です!

ハーツ
ボイストレーニングスクール

目指せカラオケ採点100点!
〜正しい音程にチューニングしよう〜

まずは和音、音階に合わせて正しい音程にチューニング!

カラオケの点数の大部分を占めるのは音程です!
音程さえあえば90点は越せます!!
だけどまぁ音程を外さないって言うのはシンプルが故に中々難しいですよね、、、

練習あるのみです!
ではどう練習するのか
今回はコレをお話ししましょう。

スタッカートを使って練習しよう!

正しい音と自分の出してる音を限りなく同じにしていくことが大切です。
『スタッカート』で練習します♫

スタッカートとは、音と音の間を切って演奏することをいいます。
歌におけるスタッカートは音を短く切って発声するということになります。

和田アキ子さんの「あの頃は〜『ハッ』」の『ハッ』と同じです。
音を点で出していくイメージ!
「線」では無く「点」でお腹を使って腹式呼吸で空気砲のイメージです!

腹式呼吸と発声を紐付けていきます。
「腹から声を出す」とよく言われることの何なのかを掴んでいきましょう。

スタッカートを使った発声をすることで
音程感であったりリズム、力加減なんかも身に付きます!
大事なのはなんとなく音を出すことではなく自分の出した音で正しい音を打ち抜くクレー射撃のような正確性と瞬発力をイメージしてやることです。

音程がある程度はわかる人、惜しい人それでも外れる人にはとっても効果的です。
(もちろんはなから音程が取れない、苦手って方にも基礎なのでうってつけです)

音程が合ってる気がするけどカラオケの判断は低く判定されたりしますよね?
それって一発で正しい音程に当たってないって事なんです!
なんとなく出した音から正しい音程を探っていってるってことなんです。

これだと減点!悲しい!!
音を階段だと思って一歩ずつ登ってください。
音を坂道のようになだらかに登っていかないでください。

音を階段のように一歩目でそこにいく、その音に行く。
音を坂道のように2.3歩かけてその音に向かわない。
コレが大事!!

自分の歌いたい曲をスタッカートで歌うことをおすすめします!
スタッカートで音程が外れにくくなったらリズムも良くなっていくはずです♫
地道ですが歌唱力に魔法はありません。
根気強く1音1音やっていきましょう♫

スタッカートの練習は腹式呼吸ができている必要があります。
もしご自身で正しくできているのか分からないという方は
ボイストレーナーに確認してもらうと良いですね。
ハーツボイストレーニングスクールでも30分無料体験レッスンを行なっておりますのでお気軽にご相談ください!

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