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【2022年】ハミングの練習方法 声帯のストレッチにも効果的

ハーツ
ボイストレーニングスクール

ハミングとは?やり方、効果コツを解説

教えてくれたのは

藤堂正樹 先生

宮崎県出身。18歳で上京。専門学校ESPミュージカルアカデミー(現 ESPエンタテインメント東京)ヴォーカルコースに入学。在学中バンドのヴォーカルとして都内ライブハウスを拠点に活動する。バンド活動を行いながら音楽理論のイロハを学ぶ。

卒業後はオリジナル楽曲を作りながら東京でバンド活動、ヴォーカルとしてライブを重ねる。バンドは解散するも楽曲の提供、CD制作、ジャケット製作と個人での活動を開始。
ボイストレーナーとして大手ボーカルスクールにて多くの生徒たちを教える。

ハミングとは

「ハミング」をやっていきたいと思います。
音楽の授業などで「ハミング」をやったことある方もいるかとは思いますが、口を閉じた状態で声を出さずに歌う(発声する)のが「ハミング」です。「ハミング」の目的は「口」と「鼻」の響きを確認することです。
声帯のストレッチも兼ねてます。

響きと言うのは共鳴とも言います。
この共鳴とはなんなのかを掴むための練習としておすすめです。

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ハミングの効果


鼻腔共鳴がわかりやすい

ハミングで鼻腔共鳴を感じるためには口の形を『N』にします。口を閉じて『わ を ん』の『ん』と言ってみると鼻にビリビリと振動が伝わると思います。これを鼻腔共鳴と言います。声帯が締まりやすくなるので裏声の練習に使うと良いです。

口腔共鳴がわかりやすい

ハミングで口腔共鳴を感じるためには口の形を『M』にします。口を縦に開いて『ま み む め も』の『も』と言いながら唇だけを閉じてみてください。頬や口の中にビリビリと振動が伝わると思います。これを口腔共鳴と言います。咽頭が下がりやすいのでミドル音域からハイ音域の裏声に行く手前や裏声への切り返しの練習に使うと良いです。

共鳴は喉に負担がかかり辛いアプローチなので喉が痒くなったり喉が痛くなるほど無理して発声をしている方は判断材料のひとつにしてください。元々裏声が苦手だという方は毎日少しだけ『N』の発声で声帯を引き伸ばしながらほぐしてあげると出せるようになるのでやってみましょう。口に響いている感覚や鼻に響いている感覚を養うと喉だけで歌ったりどこにも声が響いてないということに気がつくようになります。そうすると自分の耳が育つので音が外れた事に気が付けます。音が外れた時は大概目的を持っていない声になっているのでハミングで研鑽を積むと鼻腔共鳴を引き出すように、口腔共鳴を引き出すように歌う事を自分で意識出来る様になれてるので音程が安定してきます。

裏声が出しやすい

口を閉じて鼻歌を歌うことで普段使う声帯より薄く引きされた状態になります。それによって裏声が出しやすい、自認しやすくなります。

・音程をとりやすい

ハミングのやり方

上手くハミングをするコツは口の中に卵一個分くらいの空間を持つことです。
あくびの途中みたいな口の形でも大丈夫です。
この状態で口を閉じます。
口を閉じた状態で鼻歌をしていくんですけどもこの時口だったり鼻の響きがあるか確認していきましょう。
ハミングをしながらほっぺたと鼻の横に手をあててみてください。
この時にビリビリ~って手の平が振動しますか?
この振動が響きです。
口腔内の響き、鼻腔の響きです。

何度も言いますが口の中の空間を広く保ってください。

この響きというのは共鳴と言います。
この共鳴というものは歌において非常に多用します。
歌う時ってどうしても疲れますよね?
共鳴を使って喉の負担を少しでも減らしてちっちゃいボリュームなんだけど、おっきい音を出すちっちゃい声をおっきい音に変換するためのスピーカー装置だと思っていただければと思います。
イメージしやすいところで言うと洞窟の中、体育館やコンサートホールなどちょっとした自分の声が空間に響く感じってイメージしやすいかなと思うんですけどもこれを身体の中に起こします。

共鳴を意識して明確に強く行っていくというのが大事になっていきますので
ぜひみなさんボイトレでハミングをやってみてください。


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